収集運搬(九州マックス㈱)

lSO認証取得したMATSUDAグループだからこそ、
現場から廃材等を収集し、有効活用まで確実に行います。

私たちの生活が便利になればなるほど、それに比例して廃棄物の量も増加していきます。
しかし、地球上の資源は無尽蔵にあるものではないとの視点に立って考えたとき、将来人類は必ずと言ってよいほど資源の枯渇に直面するでしょう。
私たちは、人類が抱えるこの大きな問題に対し、一つの解決策として、MATSUDAグループが培ってきた分別解体のノウハウをもとに産業廃棄物の収集運搬事業、リサイクル事業に貢献しています。
限りある資源を有効に活用する観点から、廃棄物を少しでもリサイクルして、使用可能に再生し、利用することこそ問題解決へ結びつくと考えています。

現場にて分別

産業廃棄物を安全かつスピーディに収集するために廃材の種類に応じて飛散・流出防止用の容器やコンテナを配置致します。
新築・解体・土木現場での廃材分別 廃材別に複数のコンテナを配置します。

廃材別コンテナは、鉄くず・コンクリート・プラスチック・廃ボード・土砂・アスファルト・木くず・断熱材の8つ。

運搬

搬出時の交通災害や騒音等で住民の方へ迷惑をかけないために現場を事前調査します。そして廃棄物の内容・種類・数量に応じて、各種の車輌が出動します。飛散や流出しないための容器やコンテナ等、場所や地形に応じた機械付車輌も用意しています。

コンテナ車
ユニック車

再資源化等

「集めた廃棄物を次に活かす」これが資源回収の目的であり、減量化の第一歩です。混合廃棄物は、種類別に人カや機械により分別後、再資源化され利用されています。

廃材のリサイクル例

木材の山を粉砕
木粉を再生する
木材へ再生し、再利用する